加圧脱泡用タンクの蝶ねじを六角ボルトに変更してみた

DIY

 harbor freightの加圧タンクは蝶ねじ4つを締めることで蓋を密閉する作りになっている。思いっきり締めこまないと空気が漏れてしまうのだが、蝶ねじでは締め難く手が痛くなってくるので、海外のクラフトガチ勢のマネをして工具で締められる六角ボルトに変更することにした。

 材料

品名購入先価格
六角ボルト M10(長さ 45mm / ピッチ1.5) x 4本分近所の島忠250

合計:250円

ボルトのサイズはW3/8かも?

 元々ついている蝶ねじの太さは9.7mm程度あり、 最適なのはウイット規格のW3/8ネジではないかと思われるが、近所のホームセンターにはなかったので、太さ/ピッチが近いM10を使うことにした。

先端がやや窪んでいたので平になるようにやすりで削った。

元の蝶ねじと比べるとやはりスムーズには入らないが、ねじ山が壊れるほどでもなく問題はなさそう。

感想

 ラチェットレンチやインパクトドライバーで簡単かつ確実に締められるようになって作業がとても楽になった。ただ、トルクかけすぎるとねじ山が死にそうなので少し加減しながら使おうと思う。

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