あまりの手軽さに調子に乗って飲み過ぎ、3週間でガスシリンダーを1本使い切ってしまった。郵送で交換するサービスもあるが、折角なので実店舗に空のガスシリンダーを持ち込んで新しいものと交換する方式で買い替えてみた。
本当に空になったのか確認してみる
使用前後で容器の重さを測れば炭酸ガスの残量が分かる。炭酸ガスの充填量は容器に410gと書いてあるので、容器の重さが410g減っていれば空ということになる。
測ってみたら416g減っていた。6gは輸送時にシリンダーの口が破損しないようにつけられているプラスチックのキャップなんかの重さだと思う。キャップを外して測っておけばよかった。
実店舗に持ち込み
ソーダストリーム取り扱っている店舗は公式サイトで探すことができる。家電量販店、スーパー、ホームセンターなど結構な数の店舗で交換ができるようになっていた。
近所の島忠も取り扱い店舗になっていたので、サービスカウンターに持って行ったら、さっくり2,160円で新しいガスシリンダーと交換できた。
ガスシリンダーの廃棄について
ソーダストリームにはガスシリンダーの回収義務があり、ゴミとして捨てるのは法律で禁じられている。空のシリンダーを処分したいときはソーダストリーム社へ着払いで送る必要がある。よくある質問の「空になったガスシリンダーや不要になったガスシリンダーは廃棄できますか?」を参照のこと。
送ると預かり金という名目で価格に上乗せされている300円が返金されるらしいが、再充填禁止容器のせいなのかミドボンなんかと比べると安すぎる気もする。
郵送交換でおk
実店舗で交換しても特にメリットはないし、複数本持って行くのは辛いかったりもするので、料金先払いになるが郵送交換をオススメする。